新しい練習場所、初日。
何が出来るのか、どんな練習ができるか模索しながらの練習です。
サイレントランニング。
声を出さず、仲間の足音、息づかいを感じながら足並みを揃え、列を乱さないランニングからのスタートです。
いつもと真逆のランニング姿に、子ども達はもちろんのこと、見ている大人も固唾を飲んで見守ります。
青い空とピーンと張り詰めた静かな環境の中で
子ども達の足音だけが聞こえるグランド。
ある意味神経を研ぎ澄ます練習にもなりました。
どんな練習が出来るのか、まだまだ、考える課題はありそうです。
沢山の方々のチカラを借りながら、野球が出来る事に感謝する日々です。
地域の皆様と指導者に支えられて、これからも野球と向き合っていきたいと思います。